Menu

プロジェクト文書

S2Flex2

概要

S2Flex2は、Adobe Flex2Seasar2を連携させるものです。
S2Flex2を使うとFlex2で作成されたFlashアプリケーションからSeasar2に登録されているJavaクラスを簡単に呼び出すことができるようになります。

S2Flex2は現在のところ以下のプロジェクトで構成されています。

  • S2Flex2
    • AMF3対応のGateway
    • Flexから呼び出すServiceをアノテーションを利用して制御
    • Sessionデータを利用したImport/Export
  • S2Flex2-Tiger
    • Tiger (Java5) アノテーションを使用してメタデータ定義、セッションデータのバインディングをJavaソースに記述する為のアドオン
    • Java実行環境がTiger(Java5)の時に利用します。
  • S2Flex2-components
    • S2Flex2のGatewayに接続するコンポーネント

お知らせ

 
[2009/03/24]S2flex2-1.1.2リリース

S2Flex2-1.1.2リリースしました。主な変更点は以下の通りです。

  • 配列データのときの変換を変更しました。Flexから配列のクラスが渡ってきたとき、同じ型データ(Class)であるときには変換しないように変更
  • MessageBodyProsessorでResponseにversion情報を含めていなかったのを修正
  • Sessionデータを取得するロジック部分でSessionを有効にしていないときにもSessionIdを付与していました
  • Integerの下限値ををひとつ拡張しました。(-0xFFFFFFF -> -0x10000000)
 
[2008/05/04]S2flex2-Components-1.0.4-rc2/2.0.0-Beta2aリリース

Flex2から各種AMF3gatewayに接続するComponentsである、S2Flex2-components-1.0.4-rc2/2.0.0-Beta2aをリリースしました。

  • Doltengが生成するようなメソッド単位でresult,faultのハンドラを設定するケースでrootCauseが取得できなかったのを修正しました。

ダウンロードはこちらから

 
[2008/05/01]S2flex2-1.1.1-rc1リリース

S2Flex2-1.1.1-rc1をリリースしました。主な変更点は以下の通りです。

  • Seasar2.4.17以降に導入されたpublicフィールドに対応しました。
  • サービス実行時に例外が発生した際に、例外内容をFaultクラスrootCause経由で取得できるようにしました。

Flex側は、S2Flex2-Components-1.0.4-rc1かS2Flex2-Components-2.0.0-beta2(Flex3の時)との組み合わせにする必要があります。
Seasar2.4.17以降が必要になります。
ダウンロードはこちらから

 
[2008/05/01]S2flex2-1.0.3-rc1リリース

S2Flex2-1.0.3-rc1をリリースしました。主な変更点は以下の通りです。

  • サービス実行時に例外が発生した際に、例外内容をFaultクラスrootCause経由で取得できるようにしました。

Flex側は、S2Flex2-Components-1.0.4-rc1かS2Flex2-Components-2.0.0-beta2(Flex3の時)との組み合わせにする必要があります。
ダウンロードはこちらから

 
[2008/05/01]S2flex2-Components-1.0.4-rc1/2.0.0-Beta2リリース

Flex2から各種AMF3gatewayに接続するComponentsである、S2Flex2-components-1.0.4-rc1/2.0.0-Beta2をリリースしました。

  • サーバで発生した例外内容を受け取れるようにしました。
  • Faultイベント発生時にbusyCursorを削除するようにしました

S2Flex2側(サーバ側)は、1.1.1-rc1または、1.0.4-rc1以降にする必要があります。
ダウンロードはこちらから

 
[2007/12/28]S2flex2-Components-1.0.3/2.0.0-Beta1リリース

Flex2から各種AMF3gatewayに接続するComponentsである、S2Flex2-components-1.0.3/2.0.0-Beta1をリリースしました。

  • NetConnection経由で接続する際の判断を、NetConnectionがnullかどうかだけで判断するようにしました。[akabana-user:166]
  • Flex3Beta3でのAbstractServiceのAPI変更に対応しました(S2Flex2-Components-2.0.0-Beta1)
  • Flex2.0.1の各種Hotfix(1,2,3)でそれぞれコンパイルしたものを同梱するようにしました。(S2Flex2-Components-1.0.3)

ダウンロードはこちらから

 
[2007/08/19]S2flex2-blank-1.1.0リリース

S2Flex2を利用するプロジェクトのベースと利用することができるs2flex2-blank-1.1.0をリリースしました。

  • Eclipseのプロジェクトファイルとともにwarファイルリリースしました。
[2007/08/19]S2flex2-example-1.1.0リリース

s2flex2-example-1.1.0をリリースしました。

  • S2Flex2-1.1.0を同梱しました。
  • Sesar2.4.16時点の最新のjarファイルを同梱しました。
  • CameraSnapshotApplicationを除くflex2_exampleのサンプルコードを含めました。

ダウンロードはこちらから

[2007/08/12]S2flex2-1.1.0リリース

S2Flex2-1.1.0をリリースしました。

  • SNAPSHOTからの変更点は、以下の通りです。
  • 前提とするSeasar2のバージョンは2.4.16以降になります
  • Seasar2.4.16と一緒にS2Flex2を利用する際にHotDeploy環境で例外が発生していたのを修正しました。

ダウンロードはこちらから

[2007/07/20]S2flex2-1.0.2リリース

S2Flex2-1.0.2をリリースしました。

  • S2Flex2-1.0.2をリリースしました。
  • Seasar 2.4.15を利用している際にHotDeploy環境で問題があったのを改善しました。
  • S2Flex2をSeasar 2.4.15以降と利用するときには、こちらを利用してください。

ダウンロードはこちらから

[2007/07/13]S2flex2-1.1.0-SNAPSHOTリリース

S2Flex2-1.1.0-SNAPSHOTをリリースしました。

  • exampleに含まれていた、S2Flex2-1.1.0-SNAPSHOTと同じものです。
  • 本SNAPSHOTリリース後、特に問題がなければ、1.1.0としてリリースされる予定です。

ダウンロードはこちらから

[2007/06/10]S2flex2-components 1.0.2リリース

Flex2から各種AMF3gatewayに接続するComponentsである、S2Flex2-components 1.0.2をリリースしました。

  • DelegateResponderをswcに追加いたしました。

ダウンロードはこちらから

[2007/06/05]S2flex2-example 1.1.0-SNAPSHOTリリース

S2Flex2のサンプルプロジェクトである。S2Flex2-example 1.1.0-SNAPSHOTをリリースいたしました。

  • 各種変更を行ったS2Flex2 1.1.0-SNAPSHOTベースとして作成しました。
  • Seasar2.4のHotDeploy(HOT/Cool/WARM)に対応したディレクトリ構成に変更しました。
  • プロジェクト名をBeta1から続いていた"flex2_example"から"s2flex2-example"に変更しました。

ダウンロードはこちらから

[2007/06/02]S2flex2-components 1.0.1リリース

Flex2から各種AMF3gatewayに接続するComponentsである、S2Flex2-components 1.0.1をリリースしました。

  • Flex 2.0.1 Hotfix2でコンパイルしました。
  • Operationクラスでmethod名を指定した時に、サーバ側のメソッドを正しくcallするようにしました。[akabana-125]

ダウンロードはこちらから

 
以前のお知らせ

ドキュメント

ダウンロード

S2Flex2
S2Flex2-components
S2Flex2-tiger

メーリングリスト

s2flex2やs2flex,などについて議論するメーリングリストを用意しています。利用方法や疑問、要望などはこちらをご参照ください。