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S2Flex2Service — Dynamic class in package org.seasar.flex2.rpc.remoting

S2Flex2Serviceは、S2Flex2のgatewayに接続する為のコンポーネントクラスです。
S2Container(Seasar2)に登録されたコンポーネントにアクセスして、メソッド実行を可能にします。

Gatewayの指定

このサービスの接続先であるGatewayを指定する方法は、3パターンあります。

  • gatewayUrlプロパティで指定する方法
  • configType="url"で指定する方法
  • configType="flashvars"で指定する方法
gatewayUrlプロパティで指定する方法

接続先の指定としてgatewayURLプロパティに指定する方法があります。
<s2:S2Flex2Service gatewayUrl="http://127.0.0.1:8080/flex/gateway" ... この方法を使うと明示的に接続先を指定することができますが、接続先が変更になると、再度コンパイルする必要があります。

configType="url"で指定する方法

接続先の設定としてデフォルト設定になっているのは、このurlで指定する方法です。 systemManager.loaderInfo.urlの値を使って処理します。 例) http://127.0.0.1/test/test.swfだった場合は、 http://127.0.0.1/test/gatewayとしてます。 同じ階層のgatewayというURLをGatewayURLに指定します。

Flex Builder 2 などでデバッグしているときは、flashvarsでdefaultGatewayを指定することで  接続することができるようになります。

<param name="FlashVars" value="defaultGateway=http://127.0.0.1/flex2/gateway" />

configType="flashvars"で指定する方法

configType="flashvars"を指定したときには、htmlファイルの中でflashvarsにdefaultGatewayを指定します。 サービス単位で接続先を変更するときには、destination名でgatewayUrlを指定します。 以下は、addServiceの接続先を指定する例です。addSevrice意外のサービスは、defaultGatewayに接続する事になります。

<param name="FlashVars" value="addService="http://127.0.0.1/flexservice/gateway"&"defaultGateway=http://127.0.0.1/flex2/gateway" />
S2Flex2Service(destination) — Constructor in class org.seasar.flex2.rpc.remoting.S2Flex2Service
コンストラクタ.

destinationをセットしたうえでResponderの配列を初期化します。

S2Flex2ServiceConstants — Final class in package org.seasar.flex2.rpc.remoting
securityError — Event in class org.seasar.flex2.rpc.remoting.S2Flex2Service
setCredentials(username, password) — Method in class org.seasar.flex2.rpc.remoting.S2Flex2Service
認証が必要なサービスを呼び出す際に必要な認証情報をセットします。
setProperty(name, value) — Method in class org.seasar.flex2.rpc.remoting.S2Flex2Service
Serviceより呼び出すOperationをセットします。
setRemoteCredentials(remoteUsername, remotePassword) — Method in class org.seasar.flex2.rpc.remoting.S2Flex2Service
認証が必要な外部サービスを呼び出す際に必要な認証情報をセットします。 (TBD.)
このメソッドは呼び出しても、S2Flex2 1.0.xでは認識しません。
showBusyCursor — Property in class org.seasar.flex2.rpc.remoting.S2Flex2Service
サーバロジックを呼び出している間、カーソルをBusyCursorにするかどうかを決定します。 デフォルトはtrueです。
showBusyCursor — Property in class org.seasar.flex2.rpc.remoting.S2Flex2Service
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